岩美町議会 2019-09-11 09月11日-02号
従来から主張させていただいておりますけれども、債務超過の全額を町負担とするということにつきましては、株式会社東浜の経営責任を明らかにしてから考えるべきだというふうに申し上げておりまして、その点におきましてこの予算については反対をさせていただきたいと思います。 ○議長(足立義明君) ほかに討論はありませんか。
従来から主張させていただいておりますけれども、債務超過の全額を町負担とするということにつきましては、株式会社東浜の経営責任を明らかにしてから考えるべきだというふうに申し上げておりまして、その点におきましてこの予算については反対をさせていただきたいと思います。 ○議長(足立義明君) ほかに討論はありませんか。
なお、同条に関しては、判例では、経営破綻や著しい債務超過であることを知りながら手形を発行したり、解散が決まっているにもかかわらず前払いの契約を多数行うなど、虚偽あるいは詐欺のような場面での認定がされており、通常の経営を行っていれば、同条に抵触することは極めてまれなことと考えられることを申し添えておきます。
本年1月以降3月までの経営状況によれば、本年度中にも資本金額1,790万円に迫りかねず、早晩、資産を全て売却しても負債を返済し切れない債務超過と判断されかねない大きな数字でございます。債務超過というのは、一般的には法人の破産手続開始の原因と言われるものでございます。 そうした中で、追加の町の負担としてトイレの維持管理経費として、本年度は193万円の補助が一昨日の補正予算で認められました。
それは地域総合整備事業債というものがありまして、これは合併特例債によく似ていますけども、事業費の90%を見て、そのうち元利償還の7割なり75%を交付税で戻してやるというような事業がありまして、それにのっとって各自治体は箱物行政を続けてきて、債務超過に陥っているというふうに感じております。
そして、2015年1月期の決算におきまして債務超過に陥ることが確実になったという状況を市のほうに報告を受けましたのは4月に入ってからのことでございました。まだその時点ではJリーグからも、決算で債務超過が確実という現状であれば、来季J2クラブライセンスの交付は非常に厳しい状況と言わざるを得ないという説明を受けております。
ただ、この土地開発公社の解散について、今まで担当常任委員会等で資料が提出されて、議論を重ねられてきておるわけでありますけども、その土地開発公社の解散プランの全体像を見てみますと、保有財産の土地価格の下落が続き、簿価価格との格差が広がってきて債務超過が大きく膨らんでいる。
ですので、その時点で明らかにもう累積欠損金が生じるといいますか、民間でいえば債務超過の状態に陥りますので利子負担ができないということで、町から低利貸し付けを行って、その後、町からの低利貸し付けにしております。 その判断の背景には、これは私の就任前ですけども、本町の議会において伯耆町土地開発公社の借入金との関係が取りざたをされ、債務保証の議決がなされております。
次に、米子市土地開発公社の現状と問題点についてでございますが、公社は、長期にわたる景気低迷を背景といたしまして、用地の保有期間の長期化、借入金金利や管理経費の負荷による簿価の上昇、用地の時価評価額が債務を下回る実質的な債務超過状態など、厳しい経営環境となってきておりました。
もちろんそれには検討されなければならないことが多々あると思いますが、今後の境港市の財政運営を思うときに、ゆめゆめ当初の夕日ヶ丘のような債務超過の案件を生じさせないよう重ねての提言になりますが、今が抜本的な見直しをする時期と確信をしますが、再度見解をお聞かせください。 ○議長(松下 克君) 中村市長。 ○市長(中村勝治君) 竹安議員からは下水道事業についていろいろ提言をいただいたところであります。
○(角副市長) 土地開発公社の改革等についてのお尋ねでございますが、土地開発公社につきましては、借入金によって取得された土地を長期保有しているものが多くあるという問題点、また保有している資産を時価評価等をした場合に、実質的に債務超過であるという問題点も指摘をされておるところでございます。
まず、ガイナーレ鳥取を運営する株式会社SC鳥取は、Jリーグ昇格に際しまして官民からの出資などを受け、債務超過を解消してJリーグ加盟条件を満たしました。現在、今期の総支出が約5億5,400万円の見込みに対して総収入は約5億6,000万と見込まれることから、今期の単年度黒字が達成可能な見通しであるというふうに伺っております。
支援との関係で申し上げますと、ガイナーレ鳥取がJリーグに、J2ですが、このたび昇格をするに際しまして官民からの出資で債務超過は解消するということでJリーグ昇格基準を満たしたわけであります。正式加入となった現在、さらなる経営面での財政支援については考えておりません。
それから、財務状況としての資本金なり繰越利益剰余金の関係でございますと、債務超過額というのが5,300万ございますので、これを今期のうちに解消するということがJ2に上がるための条件でもあったわけでございますので、民間の方の増資と、それから、今回鳥取県、鳥取市、米子市、倉吉市、境港市の県と市で増資をしますので、ここの中で債務超過額というのは解消されるというふうに考えております。
さて、少しさかのぼりますが、去る8月2日、ガイナーレ鳥取の運営会社、株式会社SC鳥取に対し、日本プロサッカーリーグ・Jリーグから入会予備審査の結果が届き、JFL4位以内という順位要件以外に、債務超過があることやホーム戦での平均観客数が規定人数平均3,000人に達していないことなどの要件を満たしていないと指摘がありました。
そういう中にあっては現在は債務超過になってるので滞納してるけども、債務超過になっている1つの債務を任意売買をして、することによって、その銀行から借りてる額を下げることによって銀行からは運転資金をまた借りることができるというようなこともあるわけです。
本当であればもう少しみずからが積極的に他の理事の方に働きかける、説得する、このくらい踏み込んだ答弁が欲しいわけですけど、なぜ私がこの鳥取県の市町村振興協会の積んでる振興基金のことを言うかといいますと、まず先日の松田議員の質問にもありましたけど、J2の昇格の条件に11月時点での債務超過の解消を含めて来期の活動資金等を含めれば約2億近くの資金調達をしていかないといけない、そういう状況であるということです
そしてJ2昇格のためには、昨期末時点での債務超過、約3,600万円あるわけですが、この解消、また現在の財務状況、今後の必要な資金も含めて11月末までに改善することが必要であると。そのための資金は約2億円、正確に言いますと1億8,500万円であるということで、この不足しておる額を官民で何とか財政支援を早急に講じてほしいとの要請がございました。
先ほどと繰り返しに重なる部分がありますが、現在までにクラブが公表している数字として、当面緊急に必要とされる資金が約6,000万円で、今シーズンの成績で昇格条件を満たしたとしても、最終的に昇格が認められるためには、過去の債務超過の清算なども含めて1億を超える資金の調達が必要となっているということで、現在の戦い続けるための6,000万、また、J2に実際に昇格するためには1億円を超える程度の資金の調達が必要
国・地方とも非常に厳しい財政状況であり、今後の債務超過にかかります財政負担等を考えると、なお一層の歳出削減が必要となってまいります。歳入歳出両面にわたります財政健全化に一貫性を持ちまして、継続的に取り組んでいきたいというふうに考えております。 中央中学校の改築にあたりましては、合併特例債ということで、許可が10月26日をもちまして、県より同意をいただいております。